山崎隆弘プロフィール

福岡の税理士公認会計士山崎隆弘

福岡の税理士公認会計士山崎隆弘公認会計士 税理士 山崎隆弘事務所
所長 山崎隆弘(山崎隆弘)

 

1960年(昭和35年生まれ) 福岡市出身 箱崎中学、
福岡大学附属大濠高等学校卒、
法政大学法学部法律学科中退、
現在龍谷大学文学研究科真宗学科博士課程在学中。

平成元年、恩赦?により公認会計士2次試験合格。

その年の合格者数は596名(ゴクロウ)、合格率は過去2番目に高い10%。

中央新光監査法人(当時)に入所し、初日に丸林信幸社員(当時)に仲人を依頼。翌年、丸林夫妻の媒酌により結婚。

30代は監査の仕事に明け暮れる毎日。平日はほぼ飲んで帰り、自宅でほとんど食事をせず。
長女の優は父親の職業をお酒屋さんと思っていたほど。

仕事はとても楽しく、ハウステンボスでの星占いでは、適した職業は公認会計士または作家と出て、
すっかりその気になる。

依頼されたことは、仕事にかかわらず、PTA、子育連とすべて引き受け、土日もなくなる。

無理がたたり、39歳のときに、40度の熱を出して救急病院へ。

点滴を3週間打っても熱は下がらず、66キロあった体重が54キロに激減。

手に負えないということで九大病院に救急車で搬送される。

胆管に大きな塊が二つ見つかり、一旦はガンの宣告を受ける。
2週間後、胆管結石の誤診と判明。
結石を除くためにドレインの処置を週に一度受け、入院は3ヶ月。

数年間、結石が完全に除去できずに、発熱と入退院を繰り返し、監査法人を退職する。
親父の会計事務所に入所。

42歳のときに、ドレイン処置中に肝臓の中の動脈を破り、血が噴出す。
そのまま手術室に運ばれ、血管を修復。

2週間後、レントゲンを撮ると、あれほどあった結石が、衝撃により、すっかりなくなっていた。
その後、自分の身体は自分で守らなければと、健康オタクになる。

現在は、173cm、58kgと高校時代と同じ体重で絶好調。

45歳で、親父より会計事務所を継承し、公認会計士山崎隆弘事務所を開設。
同時に、家内の二三代が入所。

当初数年は、各種セミナーに夫婦で出席し、インプットに努めるが、48歳のときから
アウトプットに切り替え、早朝勉強会、各種セミナー、講演会を催す。

早朝勉強会は、ランチェスター、マーケティング、お金のIQ,EQ、ドラッカー、
ナチュラル・ハイジーンと多岐にわたる。
平成25年までの5年間で述べ1,500名の参加者。最多で週3日開催。

講演会は東京より一流講師をお招きし、100~200名超の参加者を集める。
講師陣は本田健、神田昌典、副島隆彦、朝倉慶、松田麻美子など(敬称略)。

平成21年より毎月、発行しているヤマサキズムは、現在約1300部。

平成21年より3年連続で高校新卒を採用し、一気に若返る。

平成21年に、クロスメディア出版社より
年収と仕事の効率を劇的に上げる 逆算力養成講座」を出版する。
第4章以外は家内が執筆し、実質的には家内の本。

平成23年8月に中経出版より、「なぜ、できる社長は損益計算書を信じないのか」を出版し、
同年10月に出版記念パーティを催す。実質的に最初の執筆本。同年10月に増版。

24年4月に龍谷大学大学院真宗学科に入学し、若い頃から夢であった浄土真宗の勉強を始める。
僧職男子?を目指す。 当然、座右の銘は「南無阿弥陀仏」。