プロフィール

公認会計士 山崎隆弘事務所 所長
山崎 隆弘(やまさき たかひろ)

1960年、福岡市東区箱崎生まれ
元の箱崎中学、福岡大学付属大濠高校に通い、法政大学法学部法律学科入学するが、ほぼ大学には通わず中退

29才、公認会計士二次試験に合格し、中央青山監査法人に入所する。10年間、上場会社、商法適用監査の会計監査に従事する。システム監査、デューデリジェンスにも従事する。監査法人時代は、仕事が楽しく、休日出勤も当たり前で、仕事に没頭する。平日は自宅で夕食を摂った記憶がないくらい飲み歩く。

39才、無理な生活がたたり、急性胆管炎を発症し、40度以上の熱が3週間続く。一時は胆管癌を宣告されるが、胆管結石の誤りであることがわかり、その除去で数ヶ月入院。結石がたくさんあるということで、数年間、入退院を繰り返し、監査法人は退社。結石除去の処置中に誤って肝臓動脈を突き破り、緊急手術となるが、その際の出血により、結石は全くなくなる。以後、病院には近寄らず。

41才、親父の会計事務所に入所し税務に従事する。45才で事業承継し公認会計士・税理士事務所を開設する。同時に家内の二三代が入所。
東京でのビジネスセミナーに夫婦で参加し、数年後から講師を東京からの招いての講演会を福岡で開催する。講師は、神田昌典さん、本田健さん、松田麻美子さん、副島隆彦さんなど。

49才、二三代と共著で『逆算力』出版。事務所での早朝勉強会を催す。週3回、内容はランチェスター戦略、ドラッカー、ナチュラルハイジーンなど。

51才、中経出版より『なぜ、できる社長は損益計算書をしんじないのか』を出版。2刷まで発刊。

52才、仕事は休まずに、龍谷大学文学研究科真宗学の修士・博士課程を6年間、本願寺派宗学院で5年間真宗学を学ぶ。僧侶となり学階は輔教。
趣味は早朝1時間半の散歩(日1万歩)、映画(年240本)、読書(年120冊)。体重53㎏(バンタム級)、体脂肪7%、内臓脂肪1%で健康体。

山崎 二三代(やまさき ふみよ)

福岡生まれの福岡育ち。専業主婦歴15年。その間、三姉妹の子育てに専念し、飛行機にも乗ったことがなかった。

公認会計士の夫が病気になり、失業保険等で1年間過ごした後、2005年4月より一緒に働くことに。 それから3年間、ビジネス書を読みあさり、多数のビジネスセミナーに夫婦で参加。

2006年、難しい会計用語をまずは取っ付き易くと「会計体操」を考案。商業高校でその講演会を実施。新聞、ラジオ、テレビで多数、紹介される。2014年には広島修道大学の授業で「会計体操」を取り入れていただき、記念講義を行う。
世界的マーケッターのジェイ・エイブラハム氏のコンサルを受けに2006年マレーシアへ、2007年バリ島へ行く。
2009年にはビジネス書「年収と仕事の効率を劇的に上げる逆算力養成講座」をクロスメディア・パブリッシングより商業出版。

2009年8月より週3回、朝7時半より当事務所での早朝勉強会を7年半続けた。県外からの参加者もあり、年間で延べ人数1千人を超えた年もあった。

他に「共感マーケティング(文章講座)」や社会で活躍する女性を輩出するため「マイ・フェア・レディ講座」を開催した。

さらに、元気なうちにしたいことはせな!と2004年から約15年かけて世界約30カ国を家族やご縁のある方と旅行した。
大学を卒業した長女、次女も入所し、共に働くことになる。
2023年孫が生まれたことを契機に事務所兼自宅を箱崎に建て、約20年間勤務した天神の事務所から引っ越し、孫守をしながら仕事をしている。自ら働き方改革を実践中。

福岡女子大学 文学部 英文学科卒業
福岡相互銀行(現、西日本シティ銀行)5年間勤務。
年金窓口と呼ばれるほど、お年寄りに人気あり
社内電話応対コンテスト3位。主に苦情処理係に徹していた。

1990年 結婚を機に専業主婦に転身。
三姉妹の子育てに奔走15年間
2005年 夫の病気がきっかけに、夫と共に働く。
2006年 夫と共働きと同時に、セミナーに夫婦で次々参加。
ジェイ・エイブラハム氏、副島隆彦氏、望月俊孝氏、本田健氏、など著名な人物からビジネスについて教えを受ける。ビジネス書、自己啓発書を200冊読破。

難しい会計を分かり易くと 「会計体操」 を作曲

2007年1月 バリ島でジェイ・エイブラハム氏の個人コンサルを受ける
2007年12月 「新・会計体操」を発表
2009年2月 「年収と仕事の効率を劇的に上げる”逆算力”養成講座」をクロスメディア・パブリッシングより出版

2009年8月 早朝勉強会スタート
2016年3月 7年半続いた早朝勉強会終了。インプット、アウトプットに専念していた時期を終え、外へ向かってではなく今ある物、学んだことを大切に内へ向かってシフトしていく。